ときが静かに流れる空間〜 江村夏樹といろんな人によるコンサート
2023年12月14日(木)
東京 日比谷 ベヒシュタイン・セントラム 東京 tel 03-6811-2935
夜7時開演(6時30分開場)
前売 2800円 当日 3300円 学生 500円(当日のみ。学生証をご用意ください。)
演目
ジョヴァンニ・ガブリエリ:第4旋法によるファンタジア(作曲年未詳)
:第8旋法によるリチェルカーレ(1595)
イヴィス・シュミット:表現集(1956-78;15曲)から8曲
江村夏樹:真夜中のソナタ(2023)
アーサー・ウッダール:セレナード(1907)
坂本龍一:ハイヒール(1991)
ラストエンペラー(1987)
ピーター・スカルソープ:山々(1980)
フィリップ・グラス:メタモルフォシス II(1988)
江村夏樹:家中の馬鹿を心に揃へたり(2023)
ジュリオ・カッチーニ/ピーター・フィリップス編:アマリッリ(1602)
ご予約2800円 当日3300円 学生500円(当日のみ)
出演
江村夏樹(作曲・ピアノ)
1965年新潟県生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科中退。社長も社員もいないコンサートホスト
「太鼓堂」を主宰、コンサートシリーズを展開中。独自の濃厚な空気感があると評され、現代音
楽に特化していない演奏家と共演。作曲家として、ピアノ曲『ファンファーレ集』(1997)、ここ
しばらくは室内合奏曲を発表、『日常のすきまに思い出すうた 』(2022)や即興音楽『て』
(2023)など多数。
黒木麻未(フルート)
宮崎県出身。練馬区在住。 社会人のためのクリエイティブなバンド「KSM」(きさま)の管楽器
担当。「時々自動」「ナイロン100℃」の音楽などに参加。過去の太鼓堂主催コンサートにも出演。
ゆるイラストも作成しており、CDジャケット、コンサート・学習塾のフライヤー、近所の居酒屋
のメニューなど、身近な活動家さんとともにこっそり世に出回っている。 本公演のイラストも担
当。(インスタアイコン)@saemon44
岡本唯(女声)
俳優。東京都出身。「ぱぷりか」の劇団員。近年は、広島弁を用いた現代口語演劇をメインに上演し
ている。ヴァイオリニストの加藤綾子との即興ユニット「てて」としても活動中。ガールズロック
バンド「YKK」ではギターボーカルを担当している。アップスアカデミー一年次修了。元「時々自動」
のメンバー。(ツイッター)@yui_paul63
今は、世の中全体を見渡す時期なのか。まず自分たちの身の回りから見直し、次に友達と会ってコ
ミュニケーションをとり、というような順序があるらしい。気持の中によりどころが必要なら、ア
ートを使ってねと、誰かが言っていた。それは「楽しい記号」だと別の人が言う。高い品じゃないほ
うが財布と相談しやすい。そういうものが日常にふつうにあるといい。音楽も加えたら、きっとお
もしろいぞ!
《観客の皆様へ》
入場の際、検温と手指の消毒をお願いしております。また、会場内ではマスクをつけてく
ださい。会場は適宜換気をしながらコンサートを進行します。また、椅子席にこだわらず、
らくな姿勢で会場にいてくださってけっこうです。
皆さまには、なおさらのご自愛をお願い申し上げます。
チケット取扱い
◆カンフェティチケットセンター tel 0120-240-540(平日10:00〜18:00)
またはこちらのページからご予約できます。
※チケットの支払/受取は、お近くのセブン・イレブンになります。
※発券手数料はかかりません。
◆太鼓堂 taikodo@taikodo.org
協力 三行英登(記録撮影・宣伝美術)黒木麻未(フライヤーイラスト)
近藤清明(記録録音)西邨紀子(受付)
主催・制作 太鼓堂 http://taikodo.info/
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