江村夏樹
どきゅめんと・グヴォおろぢ I (1988)
どきゅめんと・グヴォおろぢ II (1988)
反響
「これは聴き手が必要だよ」(レコード店主・38歳・男 / 1988年)
「夕飯時に聴きましたが、消化に悪いような気がします」(東大生・22歳・男 / 1989年)
「江村さん、これ売れますよ」(神社神主・26歳・男 / 1989年)
「あたしね、聴きながら何回か吐きそうになった」(作曲家・23歳・女 / 1990年)
「(にやにや笑いながら)そうそう」(ピアニスト・23歳・女 /1989年)
「これは4ヶ月もかかってやることじゃない」(作曲家・60歳・男 / 1998年)
「…ちょっと待った、IIも同じ調子?」(作曲家・48歳・男 / 1990年)
「練りこみが足りない」(クラリネット奏者・22歳・男 / 1988年)
「最高!」(音楽評論家・35歳・男 / 1997年)
「あのおばさん口調はなんなの?」(音楽評論家・36歳・男 / 2001年)
「これ、流行るよ」(舞台監督・34歳・男 / 1997年)
「…いまの日本にはこういうものが必要なのかもしれない…」(デザイナー・34歳・男 / 1991年)
「情景が浮かんでくるんだよね」(ピアニスト・26歳・女 / 1989年)
「落語のことは噺家に任せておけばいい」(精神科医・24歳・男 / 1989年)
「ぼくたち演劇人には、なかなかこうはいかないです」(カメラマン・40歳・男 / 2000年)
民放FMで放送されたり、コンサートで公開したりと、
じつはかなりいろんなところに出回って、以上のような反響を耳にしました。
ところどころを切り取り、CD『云々』(2002) に収録してあります。
なんか言いたい人はここからメールを送信してください。
2004年11月25日(木) 江村夏樹
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